プレゼンテーションの大切さ
Blog|更新日:2019年1月27日/日曜日
ハローズの春の海外研修「スプリングブレイクインアメリカ」が3月末から4月にかけて2週間行われます。それに合わせて、出発前の研修を行っています。高校2年生になる18人の生徒のみんなは、アメリカの地元の高校ジャクソンカウンティハイスクールで一日授業体験をします。その際、それぞれが授業の中で日本についてのプレゼンができるように練習をしているわけです。しかし、やっぱり難しい。紙に書いた英語を前に立って読むだけ。では、プレゼンではなく、英語のリーディングを声を出してしているだけです。相手にわかりやすいように、できればキャッチャボール、言葉を投げかけあいながらプレゼンをしてほしいと思っています。日本の生徒よりもアメリカの生徒の方がノリがいいから、こちらがしっかり準備をすれば有意義な時間を過ごせます。研修の中では厳しく指摘していますが、みんながアメリカで現地の高校生と最高の時間を過ごして、いい関係を作ってきてほしいと願うばかりです。これからの時代、人前で話す力は本当に大切ですよ!