東大も英検準2級が出願資格!
Blog|更新日:2019年6月3日/月曜日
文部科学省が先日、2020年度に始まる「大学入学共通テスト」に導入される英語の民間試験で、国立大全82校のうち、東京大や京都大など難関校を中心に3割の25校が、英検準2級(高校中級程度)相当以上を出願資格にするとの調査結果を公表しました。
いよいよあと1年を切りました。現在高校2年生のみなさんは、来年の4月~12月の間に民間英語検定試験を受けて、大学入試センターに結果を送ります。また、共通テストの英語の50%はリスニング。筆記はすべて読解のリーディングです。すぐには対応する力をつけられません。まずは英検等の民間試験を申し込み、それに対する勉強を始めましょう。もっと、長期的にこれらのテストに対応する力をつけたい生徒は、ぜひハローズの高校生コースを受講してください。4技能対策を行うばかりでなく、共通テストのリーディング対策も高2から行っています。もちろん外国人講師の英会話も毎週あります。みなさんの受験、受講をお待ちしてます!!