梅味のアメの謎
Blog|更新日:2023年2月15日/水曜日
ブロンコビリーに行くと、いつももらえるこの飴。
行く前は、この飴がもらえることなどは全く頭の中になく、ステーキを食べに行きますが、食後にレジでこの飴を頂くと、「やったー!またこの飴だ!」ととても嬉しくなります。
この飴は、梅味と聞いたことがあるのですが、実は僕は梅が大の苦手なのです。
小学生の頃、梅を食べて、しょっぱすぎて、口に合わなさすぎたのか、泣いた記憶があります。
それ以来梅は挑戦したことがなく、いまだに梅は食べず嫌いしています。
しかし、このブロンコビリーの飴はいくらでも食べられますし、寧ろ好きなくらいです。
「にんじんが嫌いな人も、カレーに入っていれば食べれる」
「生卵は嫌いだが、オムライスは大好き」
というような現象と同じなのでしょうね。
ブロンコビリーのこの飴を舐めると、
またいつか、きっといつか、本物の梅を食べてみようかなぁ、と、少し思ったりしたりしなかったりします。
生徒の皆さんは、食べ物の好き嫌いはありますか?
もし将来、海外でホームステイをするようなことがあれば、食べ物の好き嫌いや、自分が苦手なことは、意思表示できるようにしてほいた方が良いでしょう。
それがお互い、誤解をせずに気持ちよく過ごすために必要なことの一つです。
なんとなぁく、頭に入れておいてくださいね。
以上です。お読み頂き、ありがとうございました。
鷲見